木村良平さん － Diabolik lovers more blood limited v edition

どもども～。

結構考えこんじゃって感想遅くなりました、ごめんちゃい（＾＾；）

無神兄弟を着々と攻略してるんだけど、結構考えさせられる事ばかりで。

もちろん皆さん声や吐息とかはメッチャ色っぽくてｷｭﾝｷｭﾝはさせられるんだけど♪

さて、ではネタバレ感想いきましょうっ！

今日は木村良平さん演じる無神コウくん！

（無神ユーマも攻略してるんだけど、これはまた後日ｗ）

基本的に無神兄弟は皆過去に傷を負ってる人ばっかり。

櫻井孝宏さん演じる無神ルキは貴族でありながら、親に捨てられ、

執事や周囲に居た人に裏切られ、文字通り全てを一瞬で失った人。

そして、木村良平さん演じる無神コウは生まれながらの孤児。

下水の流れるマンホールの中で育ち、しかも徐々に片目の視力を失う病に侵されながらも必死で生きていたところを、

綺麗な顔立ちだからという理由で欲深い大人に捕えられ、

様々な苦痛や拷問を与えられる。

それはコウ君の中で、人は利用するか利用されるかの関係性しかない、

世の中全てギブ＆テイクなんだと植え付けるには十分過ぎた。

誰も愛してくれないし、誰も愛した事がないから。

愛情、信頼、優しさ、無償の愛とか白か黒じゃないものとか、

目に見えないものとか、そーいった感情に触れる事も学ぶ事もなかったから

主人公にそれを向けられて、最初は苛立ちのが強かった。

訳分かんない事言ってんじゃねーよ！って感じで、

普段優しい口調で人懐っこい分、キレた瞬間に豹変！！

木村良平さん・・・・・怖いっす！（笑）

いや、キャラ設定でいくとたぶんユーマがキレキャラなはずなんだけど、

コウも結構キレやすいからある意味ユーマよりコウのが隠れキレキャラなんじゃ・・・・

って思う（＾＾；）

そのコウが徐々に「愛情って何だろう」とか「俺の事愛してるの？俺は愛されてるの？」って疑問が浮かんでくるにつれて、

ドンドンコウ君は人間らしくなってきたｗｗ

過激ではあるけど、

愛されてるのか試してみたり、

ちゃんと言葉で愛してるのか言って欲しがったりとかなり女子っぽくて可愛い♪

エンディングは、愛を知り、苛立ちとか満たされない心の穴がふさがり、

人懐っこいコウ君だけが残った＾＾

３つのエンディングのうち、２つは私的にはハッピーエンドなんじゃないかとｗ

感情の起伏が激しい分無神コウ君はすっごく分かりやすくて、

萌えポイントがいっぱいよ♪

あとは、攻略する上でのポイント！

是非コウ君の目の色に注目してやるべし！！

失明した右目の代わりに新しい右目をもらったコウ君。

心を読んでる時だけ色が変わります。

私がそれに気付いたのは結構進めちゃってからだったから、

是非最初からそこに注目してやってみてねｗ

私ももう1回やります（笑）

コウ君のささやき声とか可愛い笑い声とか聞きたいしｗｗ

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割と最初のlimited v editionの時は声優さんの声とシチュエーションを楽しむ感じ

だったけど、

段々とmore blood limited v editionになるとストーリーとかが面白くなってきたよ♪

まだまだハマりそうな予感ｗ　うふｗ

それでは！

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