小西克幸さん - Diabolik lovers more blood limited v edition
どもども~、楓です!
やぁぁぁぁっと逆巻レイジの事が分かったあぁぁぁ~~~~~~。
Diabolik lovers limited v editionを攻略した時は、
冷血、冷徹な人でとってもじゃないけど、愛着が持てない感じのキャラだったけど、
Diabolik lovers more blood limited v editionを攻略して、
ようやく逆巻レイジの内面を理解出来た。
レイジは、究極のツンデレ!!(笑)
ただし、98%ツンであって、デレは2%くらいしかないけどww
個人的にはlimited v editionも良かったけど、more blood limited v editionのが
すげーハマってる(笑)
冷酷な人を人とも思わずエサ扱いしてばかりのヴァンパイア達だけど、
それでもそのヴァンパイア10人の心理を知れるから。
(逆巻カナトと無神アズサはこれから攻略しますがねww)
レイジがツンデレなだけだったってのはlimited v editionではとてもじゃないけど読みとれなかったなぁ(笑)
さて、それではネタバレな感想いきましょうか♪
基本敬語、基本礼儀正しく、逆巻家の息子としての誇りを持ち、
家の恥とならぬよう、自らの欲望を抑え、ただひたすら自分を律してきたレイジ。
自由に生きる逆巻シュウや他の兄弟達を羨ましいと思いながらも、
自分は周囲とは違って、敬愛する父に恥をかかせぬようキチンとしなければと。
だからこそ余計に成長するにつれ、
不可解な言動をする父・カールハインツや、長男でありながらも
自由奔放に生きる逆巻シュウが許せなかった。
自分を律し続けてきたレイジにしてみたらカールハインツはただのらりくらりと
生きているように見えてしまい、シュウは長男であり次期逆巻家当主という
自分がどー頑張ったってなれないものを手に入れていながらも努力せず、
ただのらりくらりと生きて、遊んでいるのが許せなかった。
それがいつしか全ての事に対する憎しみへと変わった。
周囲を利用するか、されるかだけの存在としてしか見れず、
自分が受け入れられないものは全て拒絶した。
主人公もそんなレイジにだいぶ苦労していたし、
「エサの分際で」とか「恥を知りなさい」とかとっても厳しいセリフばかりで、
全然甘いセリフとかないんだけど、
それでも貧血起こした主人公を介抱してくれたり、
廊下で眠ってしまった主人公をベッドまで運んでくれたり、
主人公の汚れた服をクリーニングに出して、その間自分の服を貸してくれたり、
無神コウ君に舐められた時には嫉妬して消毒してくれたりww
言葉で表してくれていない分、十分行動で出てました♪
そして、今回のこの逆巻レイジの回で一番の見どころは、
無神家へ乗り込んでいき、物語の舞台がほぼ無神家の邸宅だってところ。
逆巻家の人達を攻略してる時はほぼ舞台が逆巻家の邸宅、
もしくは学校とかだったんだけど、
今回レイジは「奴らの計画を暴きます」とか言って無神家に居候する事に!!
だから今までは選択したキャラクター+α1人くらいしか
ストーリーに出てこなかったんだけど、
今回無神家4兄弟しょっちゅう出てくるし、最後の方にはシュウとの確執も
関わってくるからシュウも度々出てきたw
エンディングに関しては、バッドエンディングは予想通りw
グッドエンディングは・・・・急に甘いセリフを言ってくれるのでドキドキ♪♪
小西克幸さんの声、癒されるわ~。
好きなキャラだけ攻略するなんてmore blood limited v editionはもったいない!
是非是非全キャラ攻略目指して頑張って!
私も、あと残すは逆巻カナトと無神アズサ!!!
曲者2人が残りました(笑)
頑張りま~す^^
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それでは!
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