甲斐田ゆきさん － 彼と迎えるメリーバッド官能シチュエーションＣＤラクリモサー七つの罪ーVol.7 色欲の章クロエ

どもども～、楓です～！

いよいよ発売になりました！

ラクリモサシリーズ最終章、色欲の章クロエ！

声：甲斐田ゆきさん！

今まで鳥海浩輔さん演じるVol.1憤怒の章ニコに始まり、

岸尾だいすけさん、緑川光さん、野島健児さん、中井和哉さん、梶裕貴さんと

色々ラクリモサシリーズ聞いてきての完結編で甲斐田ゆきさんですよｗｗ

さぁ、こっからネタバレな感想いっちゃいますよ！

今回はだいぶネタバレ度合いが高いので、まだこれから聞いて楽しみたい方は

こっから先は読まないように♪

では、いってみよう！

大・大・大・どんでん返し！！！！！！

ずーっと違うタイプのドＳキャラで来ていたラクリモサシリーズだけど、

ここにきて全く違うタイプのキャラ、クロエ。

紳士的で、礼儀正しく、そして品もあり、優しさも兼ね備えた

まさにパーフェクトなお方♪

しかも、甲斐田ゆきさんの透き通った綺麗な声で、しかもダミーヘッドマイクで、

キスシーンもあったりして、うっとり♪

な・の・に。。。。。。。。。。。。。。

なんで最後の最後で女なの～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！

REJETさ～～～～～～～～～～～～～ん！！！！！（Ｔ□Ｔ）（Ｔ◇Ｔ)

いや、いいんですよ？

男として育ってるクロエだから、身体は女でも心は男って事で。

なんだけど・・・・急にガールズラブになってしまった感が（Ｔ－Ｔ)

そこだけ考えるとちょっと他の作品と比べると感情移入しにくい所はあるかも。

でも！！！！

全体的なシナリオは、さすがラクリモサシリーズｗｗ

憤怒のニコ、

嫉妬のノルド、

傲慢のゼクス、

怠惰のキリル、

強欲のメナス、

暴食のハリィ、

そして色欲のクロエ。

皆こーいうネーミングがついてたんだけど、その謎も解けた！

それぞれのキャラの特徴を一言で、しかもマイナスな表現表すとこーいう言葉になるの。

でも、皆1人1人、それぞれ理由があって、自らが望んでそうなった訳ではない

って所がポイント。

例えば強欲のメナス。

これだけ聞くと、メナスって盗賊だし、物欲満たす為にそーなったんでしょ。

って思えるけど、

実はそーじゃなくて、メナスは人の為に物を盗む盗賊になった。

それは時には自分の欲を満たす為って事もあったかもしれないけど、

ほとんどが人の為。

事情を知らない人から見ればきっと「強欲のメナス」なんだろうけどね。

そして、今回の色欲のクロエもそう。

色欲にまみれたかった訳じゃないのに、無理矢理に穢され、そーなってしまった。

穢れた自分を呪い、穢れていない主人公を、綺麗な心の綺麗な王女である主人公を

何とかして同じ目に合わせてやりたいと願いつつも、

更に自らが穢れる事に怯えていた。

そして、その怯えた心に気付いた主人公に段々心惹かれていく。

最後にはメリーバッドを迎えるんだけど、最後の最後でクロエから危惧すべき言葉が？！！

えー！！最後の最後の最後でそのセリフって！！！

いや、600年も封印されてたからそーいう風になるかもしれないけど、

えー！！！なんじゃそりゃーーーーーーーーー！！！！

ってもうまだ聞き終わったばっかりなだけに悶々としております（笑）

いやぁ、でも甲斐田ゆきさんかっこよかった～♪

あんな声で囁かれたら、ドキっとしちゃうよね、しかもダミーヘッドマイクだし。

是非是非聞いてみて下さい♪

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あとねあとね♪

全巻購入特典で全員が登場するっぽいCDも入手しました～！ようやく！！

それはこれから聞くので、また感想載せますね♪

同日には、カレに死ぬまで愛されるCD　ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄｷｮﾝｼｰ　第壱ノ封印　冥々

BY近藤隆さんも発売になってるので、

これまた近日中に感想載せます！

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是非ともお楽しみに！！

それではｗ

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